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水疱瘡から2週間。激痛ではないけれど消えない右腕の違和感と脱力感についての記録

40歳代で初の水疱瘡感染の記録①

はじめまして

水疱瘡(みずぼうそう)って、子供の病気だと思っていませんでしたか? 大人がかかると本当に大変。全身に広がるぶつぶつがようやく落ち着いたと思ったら、今度は右腕の異変に悩まされています。

「これって普通なの?」と不安な方へ、私の14日間の記録をまとめました。

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背中肩、太ももは一面こんな状態でした。(お見苦しくて申し訳ありません、)

峠を越えたはずなのに。右腕を襲った「重だるさ」の正体

全身に広がった水泡がようやく新しく出なくなったころ、ホッとしたのもつかの間。 次にやってきたのは、右腕と肩の異常な重だるさでした。

目への影響?まずは眼科へ

発症7日目、腕の違和感と同時に目の充血もひどくなり、急いで眼科へ駆け込みました。 幸い、2種類の目薬を処方してもらい、目はすぐに快方へ。まずは一安心です。

激痛じゃないけれど「力が入らない」恐怖

目が良くなったのと入れ替わるように、右腕の違和感は強くなっていきました。 転げ回るような激痛ではないのですが、常にじんじん、ピリピリとした重苦しい感じが消えません。

一番困るのは、右腕に力が入らないことです。 不思議なことに寝ているときは気にならないのですが、起き上がるとまたあのズーンとした重さが戻ってきます。

皮膚科での驚きの言葉「そんな人、聞いたことがない」

発症9日目に皮膚科を受診したところ、先生からは意外な診断を受けました。

  • 聞いた感じは帯状疱疹(たいじょうほうしん)に近い。

  • でも、水疱瘡の感染からこんなにすぐ帯状疱疹になるケースは聞いたことがない。

普通、帯状疱疹は何年も経ってから出るものだそうで、私のようなケースはかなり珍しいとのこと。 結局、痛み止めと胃薬で1週間の様子見をすることになりました。

水疱瘡の治療は、できるだけ早く抗ウイルス薬を服用し、ウイルスの増殖を抑えるのが基本だそう。早めに飲み始めることで、症状の重症化を防ぐことができるそうなので、予防接種をしているから大丈夫だろうと私みたいに考えず、まずは、先生に相談することを。強くお勧めします。

そもそも「水疱瘡」と「帯状疱疹」って何が違うの?

ここで少し、今回学んだことを解説しますね。

水疱瘡(みずぼうそう)とは?

「水痘・帯状疱疹ウイルス」に初めて感染したときに起こる病気です。 強い感染力があり、全身に水泡(ぶつぶつ)ができるのが特徴です。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは?

一度かかった水疱瘡のウイルスは、実は体内の神経節にずっと隠れ潜んでいます。 数年〜数十年経って、ストレスや免疫力の低下でウイルスが「再活性化」して暴れ出すのが帯状疱疹です。通常、体の左右どちらか片側の神経に沿って痛みや発疹が出ます。

私のように、発疹が引いたあとに神経の違和感が残る場合は、神経の興奮を抑える痛み止めなどでケアを行っていくそうです。 「激痛じゃないから」と放置せず、じんじんとした重だるさやピリピリ感が続くようなら、しっかりお薬をもらって神経を休ませてあげることが完治への近道なのだろうと思いました。しかし、痛み止めも一週間分しか処方されませんでした。それ以上になる場合は、先生のおっしゃるように形成外科での相談が一番かと思います。

【経過報告】水ぼうそう感染から一か月後、、

ちょうど一か月を経過したころから、朝感じていた腕の違和感がなくなっていることに気が付きました。外の冷たい風に当たった時のピリピリもなくなりました!
まだまだ油断は禁物ですが、ようやく、ようやくホッとしました。体感とっても長かった。
同じように水疱瘡の最中で悩まれている方の参考になれば幸いです。

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水疱瘡から1か月たっても、こんな状態です。(お見苦しい眉毛でしつれいします、、)

まとめ:最優先事項!病院のドアを開ける前に「必ず」電話を!

水疱瘡は非常に感染力が強いため、何の連絡もなく病院の待合室に行くと、他の方(特にお年寄りや妊婦さん、小さなお子さん)にうつしてしまうリスクが非常に高いです。

水疱瘡感染時、電話で伝えるべき3つのポイント

病院へ行く前には必ず電話をして、以下の内容を伝えて予約や指示をもらってください。

  1. 「水疱瘡の疑いがある(または診断されている)」こと

  2. 「発症してから何日目か」(水泡の状況など)

  3. 「現在、発熱はあるか」

病院側は、感染対策のために「裏口から入ってください」とか「この時間に車で待機してください」といった指示をくれます。事前の電話連絡は、最低限のマナーだと考えておきましょう。

1. まずは「内科」または「皮膚科」へ

全身のぶつぶつや発熱など、水疱瘡そのものの診断を受けるには、まず内科か皮膚科を受診します。ここでウイルスをやっつける治療をスタートさせるのが第一歩です。

2. 目に異変を感じたら、迷わず「眼科」へ

私のように目の充血や痛みが出た場合は、すぐに眼科を受診してください。水疱瘡のウイルスが目に入ると、角膜炎などの合併症を起こす危険があるからです。専用の目薬で早めにケアすることが大切です。

3. 痛みが続く、力が入らない場合は「形成外科」へ

発疹が落ち着いたあとも「腕が重だるい」「神経がピリピリ痛む」「力が入らない」といった症状が続く場合は、形成外科への相談よさそうです。皮膚の下にある神経のトラブルや、筋肉の状態を専門的に診てもらうことで、次のケアが見えてきます。

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